実戦詰んだ将棋

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あなたは将棋の終盤力を強化したいと思いませんか?そのために詰将棋の本のみならず、将棋ブログの「実戦詰将棋」的なコーナーもチェックしていたり、していませんでしょうか。

この度当サイトでも、ネタの自家発電企画第二弾として、「それ的なもの」をやってみたいと思います。果たして、「詰んだ将棋」とはいったい・・・?

はじめに

冒頭でも述べました通り、この度当サイトでも、将棋ブログにありがちな(?)「実戦次の一手」的なものをやってみたいと思います。ただ、先日3級に昇格したとはいえ、特に芸術的な手筋が指しこなせるわけでもないこの私。それでも何かお役に立てそうな形式はないものかと、浅知恵を絞ってみた結果考え付いたのが・・・・タイトルにもある通り、

詰んだ将棋

です。詰将棋でも必至問題でも詰めろ問題でもありません。その名の通り、結果として詰んでしまった手筋を、次の一手形式でアップしてみようかとおもます。真っ当な将棋用語だと、「寄せ」が一番近い概念でしょうか・・・そんな上等なものでもありませんが。

やはりアマチュアですとどうしても、プロやコンピュータのように正確に詰めや受けを読み切ることは、難しいと思います。本当は受けがあるのに、間違った受け方をして詰んでしまったり、もっと短い手で詰むのに、間違った詰め方をして余計な手数をかけてしまったりなど、往々にしてあるかと思います。

本コーナーでは、そんなアマチュアの私の実戦の中から、そういう風に「結果として詰んでしまった」終盤を中心に、ときには珍しく即詰みを読み切れたものも交えつつ、次の一手形式でアップしていきたいと思います。別に終盤力しょぼすぎプギャーとか自虐したいわけではなく・・・

「結果として詰んだけど、実はこう受けられれば危なかった」とか、「実は◯手目にこっちに行っていれば、もっと早く詰んでいた」とか、「アマチュアだとついこう受けちゃって失敗しちゃうよねぇ」とか、そんな感じの感想戦的な終盤力強化ネタにでもなれば、なんて構想しております。なにぶん見切り発車なのでどうなるかわかりませんが・・・何かしらの参考にでもなれば、幸いでございます。