悲報orz・相振り四間飛車は5五角問題角問題を克服出来ていたのか
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前回、満を辞して実戦投入した、7七銀型相振り四間飛車。順調に進む、駒組み。そんな最中、起きた悲劇とは・・・
突然の悲劇
5五角問題が何かについては、前回のエントリーなどをご覧ください。
前々回、7七銀型四間飛車ならば、△5五角問題を克服出来るのかも知れないと机上検証し、前回、実戦で実際に試してみました。前回までの結果図は、以下です。
ここまではそれなりに順調です。ここから攻撃体勢を築き、敵陣を突破して成駒を作りことが出来れば、勝敗はさておき、ひとまずは及第点と言えるのではないかと、思います。
・・・思っていたのですが・・・
過去の棋譜が飛びました\(^o^)/
前回のエントリーにてご紹介させていただいた通り、このエントリーは、将棋オンラインというオンライン将棋の対戦結果を、紹介しようとしていました。
昨日、続きを書こうと、対戦結果の棋譜を再生しようとしたのですが・・・初期配置から動きません。昨日新たに対戦した分の棋譜は再生出来るのですが、一昨日以前の分が、再生出来なくなってしまいました。たまたま何かの不具合で、1日立てば再生出来るようになっていたりしないかと期待していたのですが・・・
再生出来ません
続きが書けなくなってしまいましたorz。ぱっとぐぐってみたところ、特に騒がれてもいないようですし、「お知らせ」などに何かのアナウンスがあるわけでも、ありません。私だけなのだろうか・・・それとも1ユーザーあたりの保存容量でもあるのだろうか・・・残念です。
続きを気にしてくださっていた方(いらっしゃいましたら)、ごめんなさい。また改めて試してみて、ご紹介に値しそうな対局が出来ましたら、紹介させていただこうと思います。
参考までにですが、対局自体は、勝利することが出来ました。それだけに、最後までご紹介できなかったのが、残念です。
次回予告(多分)
そんなわけで、次回は気を取り直して、別のことを書いてみようと思います。書いてみようと思っているのは、こちらのネタの続き。
www.chiba-nm4.com
上記エントリーでは、以下のように、
【第1図】(以降の局面図含め、先後逆表記)
初手からの指し手:△3四歩
後手番で、先に角道を開けられた時に、首尾よく四間飛車に組む方法はあるのか?について、検討してみました。色々やってみた結果、
「角交換が発生したら発生したらで、なんとかなるさ」とおおらかに▲7六歩と指すのが、回り回って一番マシではないかとの仮説を、得ました。実際やってみたところ、ほぼ角交換は発生しません。当該エントリーを投稿してから3ヶ月以上立ち、それなりの局数対戦しましたが、発生したのは1度か2度くらいです。では、
運悪く(?)発生してしまったら、どうすべきなのか?
について、ちょっと考えてみたいと思います。お楽しみに!