【実戦紹介】四間飛車で棒銀と戦う際のポイントとは?・後編【悲報】
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禁断の「棒銀お触り」に出た前回のエントリー。セオリーに反するこの一手は吉と出るのか、凶と出るのか・・・?
目次
はじめに
前々回のエントリーでは、vs棒銀戦のセオリーに則って▲5六角と引き、棒銀の失敗形に持ち込むことに成功しました。
前回のエントリーでは、A図から膠着状態に陥り、痺れを切らして「棒銀の銀をお触りする」というセオリー違反の一手に出てみました。
銀を取れたのは、果たして判断ミスかわざとか・・・?今回のエントリーでは、ここから最後までをご紹介させていただければと思います。
・・・と、思ったのですが
\(^o^)/また過去の棋譜が飛びました
今度は5日前以前の棋譜が読めません。前に飛んでからは、10日以上棋譜が保存されていたので、5日しか棋譜が閲覧できない仕様に変わったというわけでは、ないような気がするのですが・・・
これからは、連載を始めたオンライン対戦の棋譜は、どっかに取っといた方が良いような気が、してきました。続きを気にされていた方(いらっしゃいましたら)、度々申し訳ありません。
orz
おまけ
「将棋オンライン 棋譜 保存」でGoogle検索したら、比較的簡単に棋譜を保存する方法が見つかりました。「ブックマークレット」を使って棋譜をKIF形式で表示でき、それをコピペしてメモ帳等で保存しておけば、対応している将棋ソフトで開けるみたいです。
私は、「定跡の後ってどうなるの」のコーナーなどで、お相手や一手分析に利用している将棋ソフト「将皇」で開くことが出来ました。
これを使えば、「失敗したなー」と思った対局の一手分析も、結構簡単に出来そうです。次に紹介予定だった実戦の棋譜も、さっそく保存しました。
さらにおまけ
保存した棋譜ファイルをiCloud Driveにおいて、iOSアプリ版の「ぴよ将棋」に読み込ますことなんかも出来ました!今までは将皇の一手分析しかしていませんでしたが、これからは「形勢分析」なんかも出来そうです。